製品案内｜広島市で歯科技工所をお探しの方は株式会社センターデンタルラボまで

素材はレジン床と同じアクリルですが、樹脂を加熱してショットする熱可塑性義歯です。修理やリライニングが可能なワンランク上の保険適用義歯です。

特徴

 

保険適用：熱可塑性義歯(スルフォン床義歯、ポリカーボネート床)と同点数で保険適用です。

 

適合性がよい：吸水性が少なく重合収縮もないので変形が少なく適合性がよいです。

 

修理も簡単：普通のレジン床義歯と同様に修理、リライニングができます。

 

割れにくい：従来のアクリルレジンと比べて、およそ2倍の耐衝撃性があります。

 

人にやさしい：粉と液を混合させる操作を必要とせず残留モノマー(液)が極めて少ないので、アレルギーなど生体安全性が高いです。

 

汚れが付きにくいです。

平成26年度診療報酬改定により、歯科用CAD/CAMを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴物が保険適用となりました。
ただし、別途施設基準が定められており、届出を行う必要があります。

ハイブリッドレジン冠の特徴

 

これまでの保険適用金属冠に比べ審美性に優れています。

 

これまでの保険適用金属冠に比べ生体親和性に優れています。

 

これまでの硬質レジンジャケット冠に比べ強度に優れています。

 

自費補綴物に比べ患者様の経済的負担を軽減できます。